古井戸の陰でひとやすみ


懲りずにチェッカーズを聴いております。ここ二週間ばかり、毎日一日24時間耐久チェッカーズ。仕事中も、脳内ひとりカラオケボックス状態。


今特に夢中になって聴いているのが一枚目のアルバム『絶対チェッカーズ!!』と二枚目の『MOTTO!!CHECKERS』。
チェッカーズは三枚目のアルバム(『毎日!!チェッカーズ』)をもって第一期の終盤を迎えたな、と私は思っています。曲の印象、詞の色合い、そういうものが、三枚目からうっすら変わり初めて四枚目ではっきり変化する。
で、そんな第一期の中軸となる作品群なので、何というか、ぶっちゃけ泥臭い。青い。
彼らが実際年若かったことも、詞の内容などに大きく反映しているのかもしれません。そしてその泥臭さ、青さが、たまらなく今の私に「効く」。


どんなふうに効いちゃったかというと、結果は例によっていつものところに置いてあるわけですが。


随分前から、某N・Hくん(弱冠はたち)をかわいいなあーと思っていたわたくし。
昨日とうとう、なんかいろんなものの勢いでついやってしまいました。出来心でした。今は反省しています。
灰とダイヤモンド設定の番外編です。出てくる子がびちびちに若いです。先月出た某貴公子が表紙のaiと書いて愛と読む雑誌などお手元にあると、とりあえずの参考になるかもしれません。
引きつつ乗りつつ、読んで頂けると嬉しいです。


今回の番外編のタイトル、ジュリーでなくチェッカーズの曲なんですが、書き進める間、仮ファイル名を『OH!ギャル』にしていたことは、「とっとと言って楽になっちまえよ、なあ?」な事実です。