嗚呼80年代

今日はTさん(らぶv)とお会いするために新宿に出ました。
実は早めに出て、約束の時間まで一時間半ばかり、ひとりで徹頭徹尾チェッカーズうたってました。
ひとりです。何それ、とお思いの方が多いでしょうが、私は一人でも平気でカラオケボックスに行きます。そしてただひたすら、歌いたい歌を誰に気兼ねするでもなく歌う。


80年代、私の心を惑わし慰め高揚させてくれた、歌詞という形の数々の物語たちは、今あらためて接すると、やっぱり素晴らしく魅力的ですごい。しみじみ。


「携帯電話ができたことで、世の中から『すれ違い』というものがなくなってしまった」
以前、そうフミヤ氏が嘆いていたことがすごく印象に残っています。
うむ、確かに。


だがいつの世も、携帯があろうがなかろうが、つねに!
オトコと オトコ オンナはすれ違うものなんだze!はじめて本気で愛したのにna!!