アナクロな僕ら

「あいかわらず」
って、昔はあまり前向きな意味合いで使っていませんでした。
全然進歩ないよ、前進んでないよ、みたいな。


でも最近になって、これがなんかすごく好きというか、いとおしい言葉になってきまして。
「あいかわらず」
でいるって、いてくれるって、
実はとてもとても嬉しいことじゃないか、みたいに思うようになりました。
要は年をとったんだよと言われれば、ぐうの音も出ませんが。しょぼん。


まあそんなわけで、大好きな君たちからのメール着信音は、ビーズ様の『あいかわらずなボクら』です。
華琳たん、本バトンに回答ありがとう!今更こんなところでお礼言ってすみませぬ…。
この不義理な性格は、今からでも必死で矯正したいもののうちの一つだ…。
こういうところは「あいかわらず」ではいかん、断じていかん。