先輩風

またまた『東京中日スポーツ 365日FC東京』のトピックス(8月4日付)が、茂庭ファンはもとよりそうでない方にも、ぜひ読んで頂きたい楽しさに溢れております。
モニの親身なレクチャー、しかし達也も今ちゃんも、
「本当ですか?」
と、信じていいのかどうか阿部ちゃんに確認に行ったのではなかろうか。



昨日の中国戦、試合以外ですごく印象に残ったのは、
「ツネさんがとても出場メンバーのことを気にかけて色々しているなあ」
ということでした。
声をかけたり肩や腕を叩いて励ましたり、背中押したり労ったり、
さすが!と言ってしまえばそれまでなんですが(何しろツネさんだし)。


以前楢崎選手が、代表選手に(自分の)家族の役割を割り振るなら、ツネさんは父親、と言っていたんですけれども(ちなみに母親は中山ゴンさんでした)、


ツネさんはこの何年かのうちに、お父さんにもお母さんにもなれる人になっていたようです。
結果自体は然りのようでもありますが、「当然の必然だった」と言うほど、それは簡単な事ではなかったのではないかなあ。


いずれにせよあれだけの男所帯のなかで、『お母さん』(ママじゃ甘すぎるしオカンと呼ぶほど豪傑でもない、ここはやはりお母さんでありましょう)の役割を担える人というのは、見渡してみたら唯一、ツネさんしかいない!あのメンバーの中にはいなーい!


なんか、今まで以上にツネさん個人を応援したくなりました。
ツネさんがんばれ。
お母さんは、一家の太陽だから。