着うたフル
わー、ジュリーがいっぱいある!!
auユーザーになったらまず一番にしたかったのが、着うたフルのダウンロードでした。
正直な感想として、提供曲の充実度は、まだまだという感じ。
コストも結構かかるので、無闇やたらには落としてこれません。とりあえず、CDで持ってる曲はやめました。
電気グルーヴ『シャングリラ』、辺見マリ『経験』、ピンクレディー『カメレオン・アーミー』、園まり『テネシー・ワルツ』、イルカ『なごり雪』、ザ・ピーナッツ『恋のフーガ』、雅夢『愛はかげろう』、
落としてみたのはこんな感じです。もっともっと懐メロの提供が増えて欲しいです。
あ、あと、タンポポの『ホテル・カリフォルニア』。
これはかのイーグルスの名曲を、なかにし礼氏が邦訳したものを、タンポポなる二人組が歌っているのですが。
なんでこの曲がフルにあるかな。いや、ただ本当に、純粋な疑問として。
詳しくはこちら↑を是非。
で、冒頭のジュリー。
これが嬉しいことに、着うたフル、ヒット曲がかなり多く配信されています。『酒場でDABADA』もありますよ!きゃー!!
- 出版社/メーカー: アート・ユニオン
- 発売日: 2002/11/12
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ジュリーといえばこれ。
私も知人に教えてもらって飛びついたのですが、もう文句のつけようがない作品。結構な高額もなんのその。お釣りがくるくらいのすばらしさ。
「ドレミファドン」という往年のクイズ番組にゲスト出演したときの、ジュリーの歌う場面の映像『だけ』をおさめてあるDVDなんですが、前奏に高島忠夫の前フリがかかろうが、曲の最後、ジュリーの顔にかぶってドレミファドンの文字が出てこようが、全然問題なしです。ジュリーは歌う国宝です。これを見るたび、ひしひしとそれを感じます。
もしかして、悪魔みたいにかっこいい男の人の左の頬には、決まって黒子があるものなんでしょうか、
ねえ?…