夏真っ盛り番外編

うるおい

多く愛した者が負ける、って台詞は、『あさきゆめみし』で六条の御息所が言ってたんでしたっけか。
より多く好きになったり、深く愛しちゃった方が負ける、というのは、確かにそういうものかもしれない。そういうパターンが多い気はします。
(こういう言い方すると、恋愛は勝ち負け分けるようなものではない、と不快に思う方もいるかもしれませんが、「そのたとえは便宜上です」みたいな言い訳は、しません。)


でも恋愛は、先に「好き」って言った側の方が絶対勝ちだ。



レストランで食事のあと、テーブルに置いてあった花を貰えました。わーい。


そこの給仕さんで、我々のテーブルを主に担当してくれた方が、なんか、


中田浩二を少々細面にしたような青年でした。
縁なし眼鏡かけてました。
花を包んでくれたのも彼でした。
結婚指輪(左薬指なのでおそらく)してました。


萌え。