ひとりごとが多いと早死にするって本当ですか?

だが愚痴らずにはいられません。


その壱。
図々しくも心待ちにしてて、とうとうその本が今日手元に届いて、さあ読もうってコーヒーいれてウキウキMAXな時に、何故帰ってきますか、連れよ。


はやく寝てくれ。さもないと一服盛りますよ。



その弐。
書きたいものの、優先順位というのがあるわけです。
しかしその他に、書くほどではない妄想、というのが時折出てきて、
書きたいものを書こうとする頭を、邪魔するのです。


私は古井戸のほとりに行きたいのです。
そしてまた、ストリッパーと新米刑事のあれこれのために、『ストリップ芸大全』という本だって読んだのです。


なのに、直情型のガタイのいい日本語が若干たどたどしい、えーと守りの堅い男が、赤いドレスの似合う子持ちの娼婦に恋をして、色々とやかましいんですよ。
イケメン将校のようなもの(…)も出てきちゃいましたよ。当然ですね。ああ、悪い男ですよ。決まってますよね!!


五月ってこんな季節だっけ、と思う今日この頃です。虫がわいた頭の中身を、一旦洗い出そう……