『一条さゆり 濡れた欲情』(日活)

日活の公式にリンクしようとしたら、18禁でした。よって不可。ごめんなさい。


先にお断りしておきますが、勝手気ままな個人の語りに過ぎないので、
購入の際などの参考にはまるで向きません。ご了承下さい。


で、一条さゆりです。関西ストリップの女王です。
監督の神代辰巳氏は、『赫い髪の女』なども撮っている方で、
私はこの方の作品が大好き。
舞台上の一条さゆりの引退公演、その迫力もすごいんですが、
この作品、個人的な見所はとにかく


伊佐山ひろ子


ベテランの一条さゆりにライバル意識を燃やす役、はるみを演じる彼女、
まず見場がすばらしい。スタイル最高!顔もかわいいのなんの!
まさに小悪魔、しかも呆れるほどの蓮っ葉さが、実にキュートで魅力的。
襟刳りが広く丈の短いワンピースをだらしなく着て、きれいな脚と肌をさらし、街中をずんずん歩いていく姿ときたら!


「男はジュリー、女は伊佐山」
というくらい、彼女の存在は、私の中では神々しいです。
圧倒的です。